ブログを始めた理由
ブログを始めたきっかけというか、まだほぼ始まっていないのでいまから始めたい理由をアルコールを摂取していない私が書いていきます。
私は子供のころから、小説とか漫画とか物語とか読むのが好きでした。
本が好きな人とかは一度は自分も創作する側に回りたいという欲求が生まれてくるというのは自然ではないでしょうか?
私も作文とか読書感想文とかわりと子供が苦手といわれるものも好きでした。ほんとに子供の時は。自分の考えていることをアウトプットする作業に楽しみを感じていました。
しばらくして苦手になりました。
きっかけは作文とか手紙とかの内容を家族に笑われたことです。今、20歳を過ぎて考えるには子供のときの文章は素直でかわいらしかったのだと思います。よくいう黒歴史になる可能性が高いものですから。でも、小さい頃の私は自分が考えた素直な気持ちを素直につづった文章が笑われたことにとても恥じらいを覚えました。
そういうわけで私は文章を書くことから離れていきました。宿題などで感想文などが必要な時はネットなどの感想や、一般的な感想を並べていくだけの私の感情が一切入っていない文章を書いていました。
私は理系で受験で小論文なども必要のない受験方法だったので、しばらく文章を書くことから離れていました。レポートの短い感想の部分のみです。
しかし、専攻は理系ですが空いている時間が増えたので読書をする量が増えました。エッセイやコラムなどを読む機会が増えました。よくある話ですが、伝える文章をかくことの大事さに気づきました。また、自分の考えをアウトプットして家族を見返そうと思いました。
...上記のことは、私がブログを始めた理由とは全く関係がありません。
ESの書き方の本の趣味の部分の例がブログって書いてあったからです。そこから小学生の時にやりたくてもやらせてもらえなかったアメーバピグ、アメブロへの思いがよみがえってきたからです。なので、私の小学生のときの文章力でご提供しています。